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ほん。





アウシュヴィッツ、ナチスの虐殺、収容所に関する
「フィクション作品」を取り上げ、
極限体験を、
その直接の当事者でない人がフィクションを通じて語ることの是非を論ぜよ


という課題にとても苦戦してる。

ソフィーの選択、という本を選んだんだけど
夜読むのがいけないのか、
本当に怖く悲しくなって、
変な夢までみたりして。

まぁそんな事になっている場合じゃなくて書かなくちゃいけないんだけど
大学の授業のレポートって、本当は適当に
要領よく終わらせる人が多いかもしれないけど
私はいつも適当になれなくて、
さらにこんなにも重いテーマだと
考えこんじゃう。

世の中にはきっと、考えなくちゃいけない事が
本当に、想像つかないくらい沢山あるんだと思う。
一生かけても、知れることなんてほんのちょっとだと思う。


なんか、話が終わらなくなりそうだからやめようっと。

とか言いながら、リヨンの友達と恋愛について
話していたら、泣けてきちゃった。
友達も私もきっと、感受性の、特に悲しみに変わっちゃう要素が
強くてそして真面目すぎるのかもしれない。

もうねなきゃ。



それではまた。
by yuki-miel | 2014-01-25 00:49 | にちじょう
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